パースニップのシチュー
すっかり春めいてきたLeuven。菜の花もすっかり満開に。
これまで原っぱだったところには、馬が放牧され始めました。近所に乗馬クラブがあるのです。
ヨーロッパの春野菜「パースニップ」の料理に挑戦しました。フランス語では「パネ」と呼ばれているようです。白いニンジンのような見た目で、食感は白カブのようで、味はとても甘いです。煮付けると、なぜかおでんのようなビジュアルになってしまいました。
とてもおいしかったです。マスタードをつけるとよく合いました。
シチューのレシピはイナダシュンスケさんのツイートで紹介されていたものです。
再び「ザ・シチュー(シチューとしか呼びようのない料理)」
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) 2021年4月20日
[材料]
豚肉 100
玉ねぎ 100
じゃがいも 100
塩 3
水 300
ベイリーフ 適量
(分量は全て重量比)
[工程]
全部鍋に入れて弱火でコトコト90分
(仕上がり重量比450がベスト)
本当においしいのでこれ以外のもの一切入れちゃだめ! pic.twitter.com/Qs4ECwu9YJ
[材料]
豚肉 100
玉ねぎ 100
じゃがいも 100
塩 3
水 300
ベイリーフ 適量
(分量は全て重量比)[工程]
全部鍋に入れて弱火でコトコト90分
(仕上がり重量比450がベスト)本当においしいのでこれ以外のもの一切入れちゃだめ!
今回は豚肉の代わりに牛肉、じゃがいもの代わりにパースニップを使いました。私はイナダさんのレシピは完成されているのでアレンジはしないようにしているんですが、今回はパースニップの味にトライするためにちょっと邪道。でも、しっかり味わえたので満足です。
イナダさんは有名な南インド料理店「エリックサウス」の料理長で、レシピ本もお出しになっています。私はこちらの本は日本から持ってきています。
- 作者:稲田俊輔
- 発売日: 2021/03/01
- メディア: 単行本